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看護医療交流センターについて

看護医療交流センター長   吉田 和枝

大学は学生に「高等教育」を提供する教育機関です。また教育と同時に、大学は「研究」も重要な使命として期待されています。このような基本的な考え方に基づき、「教育」「研究」に加え、現在は大学の第3の使命である「社会貢献」が強く要請されています。その社会貢献を組織的に推進・拡充するために、看護研究交流センターは平成26年4月、新たに地域研究機構の中に設置されました。そして、令和2年4月には臨床検査学科の設置と、看護学部から看護医療学部への名称変更に伴い、看護医療交流センターと名称を改めました。
 本学は、これまでも「地域に根ざし、地域に学び、地域に貢献する」を使命として、教育・研究活動を通して、社会に貢献する人材を育成するとともに地域社会の発展に貢献してきました。さらに今後、看護研究交流センターを担う教職員は、その社会的要請を受けとめ、幅広い視野でその活動領域を広げながら、社会との連携をさらに深めます。
 「交流」の名前を加えた看護医療交流センターは、研究のみならず、臨床施設との交流、地域との交流、卒業生との交流など、幅広い活動の実践を目指します。

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