在校生インタビュー Interview

同じ目標をもつ仲間とともに
切磋琢磨しながら学んでいきたいです。

川口 真依Mai Kawaguchi

臨床検査学科 / 1年生
愛知県・光ヶ丘女子高校出身

高校の生物基礎の授業で、体液は体内環境の維持のために働くとともに免疫にも関与していることに感動し、「もっと血液や免疫について勉強したい」と思ったことから本学科を選びました。今後、 血液学・免疫学などの学びはもちろん、看護学科との共通科目によって、 コミュニケーションカやヒューマンケアの精神も身につけたいと思っています。将来の目標は、予防医学に貢献できる臨床検査技師になることです。そのために、4年間で臨床検査に対する知識や技術をしつかりと修得したいです。

大学の魅力

学生と教員の距離が近いところだと思います。勉強に関することなど、知りたいと思ったことはすぐに聞ける環境がすごく整っています。また、教員の方は、校内でも気さくに声をかけてくださり、勉強が辛くなった時にモチベーションを高めてくれる存在です。

1日のスケジュール

  • 6:30~8:30
    登校
  • 8:40~10:10
    1限目
  • 10:20~11:50
    2限目
  • 11:50~12:40
    昼食
  • 12:40~14:10
    3限目
  • 14:20~15:50
    4限目
  • 16:00~18:00
    下校
  • 18:00~21:30
    アルバイト
  • 23:00~24:30
    課題

日頃の学びから生活面まで、
気軽に相談できる環境が整っています。

三井 心 Kokoro Mitsui

臨床検査学科 / 3年生
三重県・相可高校出身

この大学を選んだ理由は、臨地実習に関する教育が充実しているため、現場で即戦力になれる力を身につけられると思ったからです。また、臨床検査技師の資格だけでなく、健康食品管理士など、プラスαの資格取得にも挑戦できることにも惹かれて入学を決めました。
入学して良かったと感じたところは、何でも気軽に相談しやすい環境があるところです。日頃の勉強のことから生活面まで、アドバイザーの先生や学生相談室の先生が親身になってサポートしてくれます。実務経験のある先生も多いので、進路の悩みや相談にも的確なアドバイスをいただけます。
3年次から始まる臨地実習では、現場だからこそ学べる生きた知識や技術など、さまざまなことを修得していきたいです。さらに看護学科との合同授業などを通して、チーム医療や多職種についての知識も深めていきたいと思っています。

大学の魅力

同じ目標をもった仲間とともに、お互いに励まし合い、モチベーションを高め合いながら4年間を過ごせるところです。

1日のスケジュール

  • 10:00
    登校
  • 10:20
    2限目
  • 11:50
    昼食
  • 12:40
    3,4限目(実習)
  • 16:30
    課題
  • 18:30
    サークル
  • 21:45
    下校
  • 24:00~
    就寝

実習レポート

吉田 侑平 Yuhei Yoshida

臨床検査学科 / 4年生
愛知県・名古屋西高校出身

患者さん一人ひとりに合わせた
臨機応変な対応力が身につきました。

2つの病院でそれぞれ1カ月半ずつ実習をさせていただきました。それまで大学で学んできた知識や技術を活かせる場面もありましたが、扱ったことのない検査機器を操作できたり、現場ならではの新たな知識の修得や発見も多くあったりして、貴重な経験になりました。
実習当初、患者さんへの接遇はとても緊張しましたが、さまざまな患者さんの検査を行なうことで、より理解しやすい説明方法や不安を与えない話し方など、一人ひとりに適した臨機応変な対応力を身につけることができました。実習を通して、自分がなりたい将来像も明確になったと思います。
今後も、患者さんに寄り添い、専門的な用語や知識をよりわかりやすい言葉で説明できる臨床検査技師をめざして、さらに学びを深めていきたいです。