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就職・資格について Jobs and Qualifications

就職について
国家試験対策
臨床検査技師国家資格は所定の単位取得後、国家試験を受験し合格することが必要です。本学科では合格率100%をめざして、1年次から4年次まできめ細やかな支援プログラム「100%合格特別プログラム」を導入しています。
1年次 | 1·2年次を通して、各科目内で○×問題やクイズ形式などによる国家試験問題を 取り入れた講義を実施。国家試験に対する勉強方法や解き方について学びます。また本学科独自のeラーニングによって通学時間も有効活用するなど、早期から100%合格に向けたプログラムを取り入れています。 |
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2年次 | 2年次から3年次前期にかけて、国家試験形式の実カテストを行います。 |
3年次 | 学外の模擬試験や国家試験の主要科目について対策講座を開講するなど、実力を養成していきます。 |
4年次 | 国家試験に準じた実カテストや模擬試験を行ないます。また個別指導のほか「特別補講」も随時開講し、成績低迷者には「ベ ースアッププログラム」も実施するなど、万全の「100%合格特別プログラム」を進めていきます。 |
主な就職先
- 病院
- 高度な医療を担う病院から、救急医療、地域に根ざした病院まで、さまざまな病院で活躍しています。
- 健診(検診)センター
- 病気の早期発見や健康管理に不可欠な臨床検査を行ない、 国民の健康に大きく貢献しています。
- 検査センター
- 地域の健診(検診)センターや開業医からの検体を分析。病院では対応できない特殊な臨床検査も行ないます。
- 臨床研究
コーディネーター(CRC) - 臨床研究や新薬の治験(効果を確認する臨床試験)の信頼性を保証するために試験の手順や正当性などの確認を行ないます。
- 医療機器メーカー
- 検査に必要な各種医療機器の開発や安全管理、保守点検・試料の品質管理などを行ないます。
- クリニック
- 医療機関の機能に応じた知識と技術を身につけ、各種の臨床検査を担当しています。
- 高度生殖補助医療
専門施設 - 臨床検査技師が顕微鏡授精や体外受精などを行なう専門施設で胚培養士(臨床エンブリオロジスト)の資格を取得し、卵子や精子、受精卵の管理を行ないます。「細胞培養技術学」「先端医療技術学」で専門的な知識・技術を修得します。
- 大学院・各種専門学校への
進学 - より高度な知識と技術を学びたい人には、大学院への進学という道もあります。また、臨床工学技士の資格取得のために専門学校(1年コース)に進学することをサポートします。
資格取得
資格取得実績(令和--年度)
※臨床検査学科は、2020年に開設された学科のため、現在のところ卒業・就職実績はございません。2024年3月に初の卒業生・就職者が出る予定です。
- 臨床検査技師国家試験
- 合格率—%
- ---名 / ---名
- 細胞検査士国家試験
- 合格率—%
- ---名 / ---名