教育課程(臨床検査学科)
カリキュラムについて
新カリキュラムについて(1年生対象)
区分 | 教育目標 | 科目区分 |
---|---|---|
基礎教育科目 | ◎医療を行う上で必要な確かな倫理観と 豊かな人間性、そして柔軟かつ想像力 豊かな知性及び問題解決能力の基盤を 形成する。 |
人間とコミュニケーション |
情報と社会 | ||
語学と国際社会 | ||
科学的思考の基盤 | ||
健康支援と社会保障制度 | ||
専門教育科目・ 基礎分野 |
◎臨床検査技師として不可欠な専門知識・技能を学修するうえで必要な専門科目を学ぶための基礎的事項の修得 ◎広く保健医療に携わる者の共通理解を必要とする知識の修得 異なる医療職種の理解 |
人体の構造と機能 |
臨床検査の基礎とその疾病との関連 | ||
保健医療福祉と臨床検査 | ||
医療工学及び医療情報 | ||
専門教育科目・ 専門分野 |
◎臨床検査を実践するうえで必要となる知識と技術を系統的・体系的につなげ総合的・専門的な理解を深める。 | 病態学 |
血液学的検査 | ||
病理学的検査 | ||
尿・糞便等一般検査 | ||
生化学的検査・免疫学的検査 | ||
遺伝子関連・染色体検査 | ||
輸血・移植検査 | ||
微生物学的検査 | ||
生理学的検査 | ||
臨床検査総合管理 | ||
医療安全管理 | ||
食品科学 | ||
細胞検査士コース | ||
研究演習 | ||
臨地実習 |
旧カリキュラムについて(2・3・4年生対象)
区分 | 教育目標 | 科目区分 |
---|---|---|
基礎教育科目 | ◎医療を行う上で必要な確かな倫理観と 豊かな人間性、そして柔軟かつ想像力 豊かな知性及び問題解決能力の基盤を 形成する。 |
人間とコミュニケーション |
情報と社会 | ||
語学と国際社会 | ||
科学的思考の基礎 | ||
専門教育科目・ 基礎分野 |
◎臨床検査技師として不可欠な専門知識・技能を学修するうえで必要な専門科目を学ぶための基礎的事項の修得 ◎広く保健医療に携わる者の共通理解を必要とする知識の修得 異なる医療職種の理解 |
健康支援と社会保障制度 |
保健医療福祉と医学検査 | ||
医学検査の基礎とその疾病との関連・人体の構造と機能・医療工学及び情報科学 | ||
専門教育科目・ 専門分野 |
◎臨床検査を実践するうえで必要となる知識と技術を系統的・体系的につなげ総合的・専門的な理解を深める。 | 臨床病態学 |
形態検査学 | ||
生物化学分析検査学 | ||
病因・生体防御検査学 | ||
生理機能検査学 | ||
検査総合管理学 | ||
医療安全管理学 | ||
食品科学 | ||
研究演習 | ||
臨地実習 | ||
特論科目 | ||
細胞検査士コース |
取得可能学位について
学士(臨床検査学)
目指す資格について
修業年限および卒業に必要な単位を取得した者には、卒業を認定し、学士(臨床検査学士)が与えられるほか、以下の資格が取得可能です。
<卒業時取得資格> ※資格同時取得可
- 臨床検査士師国家試験受験資格
さらに、所定科目の単位修得により、以下の資格取得が可能です。 - 細胞検査士 試験受験資格(履修人数10名)
- バイオ技術者・健康食品管理士 等