去る2月16日、令和5年度河野啓子賞授与式が行われました。
河野啓子賞は、本学の開学にあたり多大な功績のあった初代学長河野啓子先生を記念し、制定されたものです。
本学学生の模範となる卒業予定者を表彰することにより、在学生の学修意欲及び社会貢献意識を高め、看護医療専門職の育成に資することを目的としています。
看護医療学部の卒業年次に在籍する学生のうち、学業成績が優秀なだけでなく、在学中に課外活動・社会貢献活動において意欲的に活動した人物に授与されます。
この度、教職員からの推薦を受け、学生生活委員会において専攻した結果、看護学科2名、臨床検査学科2名の4名の方に河野啓子賞を受けるに相応しいと判断され、授与することを決定いたしました。
授与式では、学長から賞状(アワードプラーク)及び副賞が手渡された後、これまでの貢献への感謝と、今後も看護医療専門職人として積極的に社会貢献活動に励まれることを期待する言葉が贈られました。
