10月28日（土）に開催いたしました3年ぶりの学祭は、無事に終了いたしました。
これまで四日市大学と合同で行っておりましたが、本年度は新たに看護大のみで看護学科×臨床検査学科の学祭として開催いたしました。
在学中の全学生にとって初めての学祭であり、特に初参加の臨床検査学科は前例がなく手探りでの準備となりました。学祭を企画＆運営した学祭実行委員が全員1、2年生であったこともあり、不安を抱えた状態で本番を迎えた学生も多かったことでしょう。
しかし、目玉イベントとして準備いたしましたビンゴ大会では、多めの来客を見込んで350枚用意していたビンゴカードが足りなくなり、本学で最も大きな講義室が参加者で溢れました。
結果として、久々の開催ながら幅広い年齢層の方にご来場いただき、賑やかな学祭にすることが出来たと思います。
開催したことで把握できたことや改善点などを踏まえ、来年はさらに良い学祭になるように企画していきます。 【運営＆企画 学祭実行委員】
○開催イベント 一部ご紹介
手洗いや豆つかみ、聴診器体験など子どもも楽しみやすい内容の看護体験と、病理標本の観察や血管年齢測定、血液像の観察などちょっぴり大人向けの臨床検査体験。それぞれ本学ならではの興味をそそるような体験を企画しました。専門知識のない方でも本学の学修内容に気軽に触れて楽しんでいただけるよう、学生が準備したイベントです。
このほか、バザーや子供向けスペースといった教職員ブース、縁日、サークルイベント、キッチンカー、地域健康教室など学生・ご来場者様ともに楽しめるイベントを用意いたしました。
・看護体験イベント（聴診器体験）
・臨床検査体験イベント（血液像の観察）
・サークルイベント（くれよんサークル：おもちゃ手作りコーナー）
・不用品バザー
